【三木市】ハイラックスサーフ専門店がハイラックスサーフの特徴・人気モデル・性能を解説

トヨタの大型SUVとして発売された「ハイラックスサーフ」をご存知でしょうか?現在、日本での生産・販売は終了していますが、中古車市場においては根強い人気のある車種です。こちらでは、三木市でハイラックスサーフの専門店を運営する株式会社エムクライムが、ハイラックスサーフの特徴や人気モデル、性能についてご紹介します。

近年はエコカーやコンパクトカーが多く見られますが、ハイラックスサーフのスタイリッシュなデザイン性や高い走行性能は唯一無二のもの。三木市で車を購入したいという方は、車選びの参考としてぜひご覧ください。

ハイラックスサーフとはどんな車なのか

ハイラックスサーフ

ハイラックスサーフとは、トヨタが1983年に発売した大型SUVです。同社のハイラックスをベースとしていますが、ハイラックスはピックアップトラックであるのに対し、ハイラックスサーフはSUV仕様となっています。つまり、屋根のない荷台が付いていたハイラックスに屋根を取り付け、ワゴンのようにしたというのが変更点です。

ハイラックスは1968年に初代が発売され、現在は8代目まで発売されています。ハイラックスサーフは、ハイラックスの4代目が発売された1983年〜1988年に4代目の派生モデルとして誕生しました。
ハイラックス同様に、車体の頑丈さや優れた走行性能が特徴です。安定性があって乗り心地が良く、足場の悪い道でもスムーズな走りを楽しむことができるでしょう。

また、ハイラックスサーフは現在5代目まで販売されていますが、5代目モデルから日本市場を離れ、海外専売車となっています。日本においては、2009年をもって国内での販売が終了しました。しかし、現在は日本国内で販売されていないにも関わらず、ハイラックスサーフのスタイリッシュな外観とタフな性能は今なお根強い人気を保っています。

三木市で車をお探しの方は、ぜひハイラックスサーフをご検討ください。

ハイラックスサーフの人気モデルの特徴

ひらめきのイメージ

ハイラックスサーフの初代モデルは、1983年に発売されたN60系のモデルです。海外では5代目まで発売されているものの、日本では4代目のモデルが最後となっています。

日本では生産・販売が終了しているため、現在日本で購入できるハイラックスサーフは中古になります。また、日本の中古車市場で購入できるモデルは、多くが3代目のN180系と4代目のN210系です。初代と2代目は出回りが少ないため、中古車市場でもなかなか見つけることはできません。

こちらでは、現在出回りの多い3代目のN180系モデル、4代目のN210系モデルの特徴をご紹介します。

ハイラックスサーフ3代目(N180/N185)

ハイラックサーフの3代目モデルは、1995年から2002年にかけて生産・販売されました。3代目ではフロントサスペンションがコイルスプリングに変更され、従来のモデルよりも走行性能が改善し、乗り心地が良くなりました。従来はハイラックスのピックアップトラックをベースとした足回りでしたが、3代目以降はよりSUVらしい足回りになっています。

ハイラックスサーフ4代目(N210/N215)

ハイラックスサーフの4代目モデルは、2002年から2009年にかけて生産・販売されました。3代目よりも車体の長さやホイールベースが拡大され、車内の後部座席や足元のスペースが広くなり、より快適な乗り心地になりました。

ハイラックスサーフ3代目・4代目の性能

現在、日本の中古車市場において安定して出回っているハイラックスサーフの3代目、4代目の性能をご紹介します。

ハイラックスサーフ3代目(N180/N185)

N180系のハイラックスサーフ3代目は、従来モデルよりもより乗用車に近い多目的SUVとして誕生したモデルです。

パワートレインは、2.7L 直列4気筒のガソリンエンジン、3.4L V型6気筒のガソリンエンジン、3.0L 直列4気筒のディーゼルターボエンジンが設定されています。3.4L V型6気筒のガソリンエンジンは静粛性に優れており、3代目モデルにて初めて採用されました。また、変速機は4速ATまたは5速ATとの組み合わせになっています。

ハイラックスサーフ4代目(N210/N215)

N210系のハイラックスサーフ4代目は、日本で生産・販売された最後のモデルです。
パワートレインは、3代目モデルと同様に、2.7L 直列4気筒のガソリンエンジン、3.4L V型6気筒のガソリンエンジン、3.0L 直列4気筒のディーゼルターボエンジンが設定されています。

2005年7月のマイナーチェンジにおいて、3.4L V型6気筒のガソリンエンジンが搭載された「5VZ-FE」は、4.0L V型6気筒の「1GR-FE」に変更されました。また、変速機も4速ATから5速ATに設定されています。
燃費は10・15モードで8.3~11.4km/Lとなり、大型SUVとしてはまずまずの燃費性能と言えます。

専門店ならではの豊富な知識と経験!三木市でハイラックスサーフをお探しなら株式会社エムクライムへ

日本では生産・販売終了されているにも関わらず、今なお高い人気を誇るハイラックスサーフ。安定感のある走り心地なため、公道だけではなく山道や雪道の運転にもおすすめです。

三木市でハイラックスサーフ専門店を運営する株式会社エムクライムでは、ハイラックスサーフの人気モデルを多数取り揃えています。お客様のご希望に合わせた外装オールペイントでは、豊富な知識と経験を持つ職人が車両の下地から徹底して磨き上げます。まるで新車を購入したかのような気持ちになると多くのお客様からご好評の、専門店ならではのオールペイントをぜひご体感ください。三木市はもちろん、三木市周辺からのご依頼をお待ちしています。

株式会社エムクライムのお役立ち情報

三木市のハイラックスサーフ専門店 株式会社エムクライム

会社名 株式会社エムクライム
住所 〒673-0415 兵庫県三木市府内町401-1
TEL 0794-73-8000
FAX 0794-73-8001
創立 2001年(平成13年)11月
資本金 1000万円
代表取締役 森本 光則
古物商許番号 631550100035 兵庫県公安委員会
従業員数 47名(令和3年4月時点)
店舗 ウィード本店ショールーム(新車・中古車販売)
ウィード土山店 ショールーム(新車販売)
ウィード鯖江店ショールーム (新車・中古車販売)
三木スズキ(新車・中古車販売)
ウィードベース(中古車販売・認証工場・鈑金・塗装)
エムクライムワークス(指定工場)
NOMAD BASE(ルーフテント・パーツ販売)
Mclimb MOD(カスタム工場)
事業内容 新車・中古車販売事業
自動車鈑金・塗装・修理
自動車部品・製造・販売事業
アウトドア関連商品の販売
レンタカー事業・農業A
主要取引 兵庫トヨタ自動車株式会社、兵庫三菱自動車販売株式会社、株式会社スズキ販売西兵庫、神戸トヨペット株式会社、ネッツトヨタ兵庫株式会社、株式会社G-7・オート・サービス、トライスターインターナショナル株式会社、株式会社 名古屋プラミング、5ZIGENインターナショナル株式会社、中発販売株式会社、神姫産業株式会社、株式会社クリムソン、株式会社エルシー、有限会社平康商会、有限会社クモイモータース、株式会社ヴァルド・株式会社ダムド・株式会社ナック・株式会社 阿部商会、株式会社ゼロ、アルパイン兵庫販売株式会社、ケースペックジャパンセールス株式会社、株式会社ユー・エス・エス、株式会社フジ・コーポレーション、株式会社ベイオーク、株式会社ユーポス、株式会社オートコミュニケーションズ、JUN,ENG、IKAMPER.,CO.LTD、TONG YANG INDUSTRY CO.,LTD
取扱いローン会社 株式会社オリエントコーポレーション、株式会社セディナ、株式会社アプラス、プレミアファイナンシャルサービス株式会社、株式会社ジャックス、イオンプロダクトファイナンス株式会社
取引銀行 三井住友銀行、みなと銀行、兵庫県信用組合
所属団体 中古自動車販売商工組合、エヌ・ジェイ・ビィ事業協同組合、三木商工会議所、兵庫県中小企業家同友会、一般社団法人 日本貿易関係手続簡易化協会、JASC日本オートスタイル協会、一般社団法人 神戸経済同友会、加古川商工会議所
URL https://mclimb.net/
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